最新の技術を用いて、オフィスの業務効率化のお手伝いをいたします。
大手ITコンサルタントが提案する高価・高性能なシステムではなく、コストパフォーマンスを考慮した、導入しやすいシステムをご提案いたします。
パソコンが複数台導入されているなら、まずはピア・ツー・ピアLANでネットワーク環境の利便性を実感してください。
ピア・ツー・ピアLANで実現する主な機能には以下のものがあります。ファイル(データ)共有
Aさんのパソコンで作成・保存したExcelデータを、Bさんのパソコンから読み込み・編集・印刷ができます。
プリンター共有
オフィスに1台しかない高速レーザープリンターをどのパソコンからも利用できます。
Linuxサーバー
不要になった低スペックのパソコンにLinuxをインストールし有効活用いたします。メーカー純正のサーバーに比べ、性能・安心感の低さは否めませんが、初期費用を抑え、本格的なC/Sシステム構築のたたき台のような運用が可能です。
実現できる機能は、ファイル共有・グループウェア・データベースと、Windows Serverと比較しても遜色ありません。
Windows Server
サーバーは性能よりも、安定性重視。
一般的なパソコンと比べると割高ですが、長期間の連続稼働が必要ですので、IBM/HP/NECといった実績のあるサーバーの導入をご提案いたします。
データ共有の他、スケジュール管理・回覧板・伝言メモなど、従来紙ベースで行っていた作業の効率化が図れます。
本格的なサーバーを導入する代わりに、安価なネットワーク接続型ハードディスクを導入します。
データのバックアップはもちろん、オフィス内のどのパソコンからもアクセス可能なため、簡単にファイル共有ができます。ネットワーク接続型ハードディスクは、NAS「Network Attached Storage」と呼ばれ、LANケーブルで接続を行い、WEBブラウザから簡単に設定ができますので、共有ハードディスクによるファイル共有を、簡単に実現することができます。
SOHO環境や部門での常時起動の使用にも最適な、低消費電力設計です。ネットワークに共有ハードディスクを導入すると、複数のユーザやパソコン間でのデータ(ファイル)共有が、とてもスムーズに行えるようになります。OSを選びませんから、ユーザがWindowsパソコンでもMacintoshでもアクセスできます。
共有データをMOやCD-Rなどに保存して、メディアの置き場所が不明になることがありません。データの受け渡しにも、共有ハードディスクにアクセスするだけですから便利です。データ用のハードディスクを、ユーザ毎に設置するとコストがかさみますが、ネットワーク接続型ハードディスクであれば、ローコストで共有ハードディスクを構築できます。
本社・営業所といった複数の拠点間を、インターネットを経由し安全に接続します。営業所から本社のサーバーへ、あたかも本社にいるかのようにアクセスが可能です。ご予算、安定性という面から、御社にあったインターネットVPN構築をご提案いたします。
オフィスのパソコンが増えてくると、LANケーブルの取り回しも大変です。また、オフィスレイアウトの変更のたびに、ケーブルを張り替えるのも面倒です。
無線アクセスポイントや、無線プリントサーバーを効率よく組み合わせることにより、オフィスレイアウトの制約をなくし、ノートパソコンの機動性をアップさせます。気になるセキュリティ対策もお任せください。